Salon de Musique,Seoulでの演奏会

韓国の若手実力派ピアニスト、キム・キギョンさんが芸術監督を務められる夏の音楽祭に

お招きいただきました。

韓国、ソウルでのリサイタルに出演しました。

CD録音した同じ演奏内容で、演奏いたしました。

ベートーヴェンの三大ソナタ「月光」「悲愴」「熱情」に加えて

Ki-Kyungさんとの共演で、ベートーヴェンの唯一の四手連弾のためのソナタを弾きました。

 演奏会の動画はこちら

 

コロナ禍社会になってから初の海外公演で、

韓国には今回初めて伺い、緊張もピークでした。

Ki-Kyungさんの暖かいお心にBigHelpをいただき、

熱心な聴衆の皆様とベートーヴェンの世界に再び触れられたことは

この上ない幸せでした。

中でも、公演2日目のSalon de Musiqueでのリサイタルでは、

ベートーヴェンの偉大で、しかし、人間味を帯びた音楽から

最高の盛り上がりを会場が一体となって、共有できたように思いました。

会場のサイトには以下のようなコメントが寄せられ、

私も感無量です。

原文と翻訳機能を使った日本語を併記します。

3 Famous Sonatas by Beethoven

너무나 영광스럽고 감사한 연주였습니다. 찬사에 찬사를 더할 만큼 아주 멋진 연주여서 깜~~~짝 놀랐습니다!! 이런 작품을 작곡한 베토벤도 놀라울 뿐더러 연주가는 더더욱 놀라웠습니다. 마치 베토벤이 함께 있는 듯, 피아노와 물아일체가 된 놀랍고 경이로운 시간이었습니다. 피아노가 참으로 대단한 악기구나!! 연주가의 실력 또한 엄청나구나!! 이건 뭐 너무나 몽환적인 경험이었습니다. 해지기 전 바깥 풍경&해진 후 바깥 풍경과 피아노 연주의 콜라보가 환상적이었고 통창이 매력적이었습니다. 소담한 공간에서 공연을 관람할 수 있어서 아주 좋았습니다. 최고의 피아노 연주였습니다!!!!!

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3 Famous Sonatas by Beethoven

 

とても光栄でありがたい演奏でした。賛辞に賛辞を加えるほどとても素敵な演奏で、びっくりしました!!このような作品を作曲したベートーヴェンも驚いただけでなく、演奏家はなおさら驚きました。まるでベートーベンが一緒にいるように、ピアノと水一体になった驚くべき驚異的な時間でした。ピアノが本当にすごい楽器だね!!演奏家の実力もすごいね!!これはあまりにも夢幻的な経験でした。日が暮れる前の外の風景&沈んだ後、外の風景とピアノ演奏のコラボが幻想的で、通唱が魅力的でした。淡々とした空間で公演を観覧できてとても良かったです。最高のピアノ演奏でした!!!!!

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3 Famous Sonatas by Beethoven

20명이 정원인 아늑한 공간에서, 연주자의 숨소리까지 들을 수 있는 특별한 경험이었어요. 아래의 링크는 연주자 kei ohishi의 유투브인데요, 보통은 연주자와 저 정도 멀리 떨어져서 ‘연주자가 들어온다. 연주한다. 나간다’ 이정도만 식별할 수 있는데, 어제는 아니었답니다. 엄청 선명하고 좋았어요. 

kei ohishi 연주자의 연주는 Cd를 사와서 지금도 듣고 있는데, 어제 공연장에 앉아있는 기분이네요. 베토벤이 이렇게 생생한 음악이었나.. 매번 듣던 음악이 새롭게 들립니다. 

또 갈 수 있는 일정을 확인하고 있어요. 
출근하기 싫었는데, 열심히 돈벌어서 음악 자주 들으러 갈게요!^^

https://youtube.com/@kej7hnk?si=KLLlYUlqNr4Tr9Mh

 

3 Famous Sonatas by Beethoven

20人が 定員の 居心地の良い 空間で、 演奏者の 息声まで 聞ける 特別な 経験でした。下のリンクは演奏者kei ohishiのYouTubeですが、普通は演奏者と私くらい遠く離れて「演奏者が入ってくる。演奏する。出て行く」この程度しか識別できないのに、昨日ではなかったんですよ。すごく鮮明で良かったです。

Kei ohishiの演奏はCdを買ってきて今も聴いていますが、昨日会場に座っている気分ですね。ベートーベンがこんなに生々しい音楽だったのか..毎回聴いていた音楽が新しく聞こえます。

また行ける日程を確認しています。

出勤したくなかったのに、頑張ってお金を稼いで、よく音楽を聴きに行きます!^^

Https://youtube.com/@kej7hnk?si=KLLlYUlqNr4Tr9Mh

 

 

国籍、言語の違いはあれど、

心と心のつながり、ふれあい、共感を体感した1週間でした。

Kim Ki-kyungさん、韓国皆さまありがとうございました。

心より御礼申し上げます。

 

<Kim Ki-Kyungさんとの出会い>についてはこちら